【雑談】なぜ私がHearthstoneを続けるのか
幼い頃から、何をやってもダメだった。
人一倍の負けず嫌いの癖に、とんでもなく不器用で、常に置いてけぼりにされていた。
今も、Hearthstoneは殆ど上達しない。
「なんでやめないの?」
そんな声も聞こえてきそうだ。
幼い頃から、何をやってもダメだった。
お蔭様で、只管に喰らいついてやるという、拗れた根性がぐんぐん育った。
Hearthstoneに出逢った時、これだ、と思った。
私が10年かけてでも成長したいと思えるゲームはこれだと。
10年後にガッツポーズを決められるゲームはこれだったんだと。
幼い頃から、何をやってもダメだった。
職業柄、コーチングが大好きだが、コーチングした相手が自分を追い越してゆく。
それが嬉しくて仕方がなくて、そう感じている自分が悔しくて仕方がなくて、悔しがっている自分が嬉しくて仕方がない。
最早、手の施しようのない変態である。
鋭い勘でラダーを駆け上がるセンスもない。
長考して素晴らしい一手を繰り出す頭もない。
ただただ、Hearthstoneが大好きだ。
幼い頃から、何をやってもダメだった。
人一倍の負けず嫌いの癖に、とんでもなく不器用で、常に置いてけぼりにされていた。
今も、Hearthstoneは殆ど上達しない。
さて、今日もオヤジの声を聴きに行こう。
10年後の自分を、夢見に行こう。
それでは、また、次回。
SobuJP
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